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茶葉の上手な保存法

-暮らしの新聞-2013年7月1日号・第4面 ~連載・紅茶の時間(沖縄で紅茶つくったさー!)VOL.15

美味しい紅茶・緑茶を楽しむには、上手に茶葉を保存する事も大事です。茶葉を劣化させる原因は、湿気・光・におい。これらにあてないように気をつけましょう。茶葉は乾燥させて仕上げているので、外気に触れると、どんどん湿気を吸収してしまいます。使用する分の茶葉をとったら、しっかり口を閉めましょう。そしてできれば乾燥剤と一緒に、密閉できる容器に移しましょう。容器はガラスのような光が差し込むものではなく、缶が良いでしょう。また冷蔵庫で保存するのもお勧めではありますが、茶葉は冷蔵庫内の食品のにおいを吸収しやすいので、しっかり密封してからしまいましょう。これらを気をつければ、記載の賞味期限にかかわらず、長い期間美味しく召し上がれます。ペットボトルの普及で、最近は、お茶を急須で淹れられない(お茶を作る、等と言ってしまう・家で淹れられることに驚く)、急須を持っていない・知らない、という人が増えているとか。忙しい毎日ですが、ほんの5 分、きちんとお茶を淹れる習慣は無くしたくないですね。丁寧に大事に淹れたお茶や紅茶は、美味しいのみならず、お金で買える便利さとは違った、豊かな時間を作ってくれると思うのです。           (次号へつづく)

327_04_01◆大城純子◆ (紅茶コーディネーター)

美ら海水族館横、フクギ並木で有名な備瀬集落でアクセサリー&雑貨・やんばる紅茶のお店「アトリエ フアリ」を経営する傍ら、無農薬栽培にこだわった紅茶を夫婦で栽培。手摘みした茶葉を揉捻(揉む) →発酵→乾燥→商品化までの全工程を自ら行う。3年かけて育てたお茶が一昨年に初収穫。一番茶(ファーストフラッシュ)は手摘みにこだわり、出来上がった紅茶のファンも急増中。 http://atelier-huali.com

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