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-暮らしの新聞-2012年6月1日号・第2面 “第8回東村山手づくり小物雑貨市” 市民ボランティアグループ東村山懇団塊企業支援実行委員会

329_02_02団塊世代の今後の生き方、地域デビューについて考え、活動している市民グループ「懇団塊」 が企画運営する起業支援プロジェクト「東村山手づくり小物雑貨市」が5月26日(土)、27日(日)の2日間、東村山駅西口「サンパルネ」コンベンションホールで開催された。

手づくり作家たちによる洋服、和小物、アクセサリー、陶器、トールペイント、ステンドグラス、木工品など多彩な作品が揃い、出店数も過去最高の63店舗、来場者数も延べ1800人を超え、その注目度が伺える。

会場では「手づくり教室」を設け、ビーズアクセサリーやブレスレットなどを自分で作ってもらい、手作りの良さを来場者にアピール。来場者もリピーターが多く、お目当ての作家の作品を毎回楽しみにしているという人もおり、作家とユーザーの交流・情報交換の場に役立っている。

東日本大震災復興ブランド店では早々に完売。多くの方々の善意が伺える

東日本大震災復興ブランド店では早々に完売。多くの方々の善意が伺える

今回は「東日本大震災復興ブランド店」を設け、大船渡市と南三陸町の仮設住宅からも出品してもらい注目を集めた。

仮設住宅住まいの方々の孤立化を防ぐために、仮設住宅の集会所に集まり、作品づくりに参加してもらった。震災がれきの木材を一部に使った携帯ストラップ、ハンドタオルなどの手づくり品が店頭に並び、2日目のお昼を待たずに完売。作品の一つひとつに作者の名前とメッセージが添えられており、それを購入した方が翌日、メッセージを持参するといった微笑ましい場面も多く見られた。 「東村山の方々の温かいお気持ちに感謝いたします」仮設住宅を代表して作品を持参されたかたは語る。

このイベントの良さは、作者と使い手が直接交流をもてるところ。今回は被災地の皆さんと新たな交流が芽生えた。

329_02_01【お問合せ】東村山懇団塊起業支援実行委員会☎(391)1040(金子)