約8000株の花菖蒲が観光客を魅了

-暮らしの新聞-2012年7月1日号・第1面 “第24回東村山勝負まつり”レポート

330_01_016月になると大勢の観光客で賑わう北山公園。今年も「東村山菖蒲まつり」が6月9日(土)〜24日(日)の日程で開催された。今年は新しいイベントや、北山公園でしか見られない花菖蒲が咲いたなど、話題の多かった菖蒲まつりは、途中台風の通過で心配もされたが、最終日までしっかり花を咲かせ、私たちの目を楽しませてくれた。

お茶席、お琴の演奏、人力車での周遊など恒例のイベントのほか、今年は市の職員による「花つみ娘」が結成され、花つみの実演も行われた。初めに咲く一番花の花がらを摘むことで、次に咲く花がきれいに見られることから、花菖蒲の管理をする上でも大切な作業だという。

また、6月16日(土)、17日(日)には西武鉄道のイベントも開催され、北山公園の前で電車が停車するなどのサプライズ演出もあった。

自然交配によって咲いた珍しい花菖蒲

自然交配によって咲いた珍しい花菖蒲

公園内は見ごろを迎えた花菖蒲を鑑賞しようと市内外から多くの人が来場。写真を撮る人、スケッチをする人、東屋に腰を下ろしてゆっくりと鑑賞している人など、それぞれの楽しみ方で過ごしている人を見ながら園内を散策していると、一枚の立て看板に目が止まった。なんと公園内で自然交配によって咲いた花があり、その愛称を募集しているという。交配されたもととなる花が不明のため、正式な名称を登録できないということだが、北山公園での愛称(現在仮称=北山スペシャル)を募集することになったという。まつりの開催期間中募集され、来年の菖蒲まつりの際に決定した愛称が発表されるという。※現在募集は終了

花菖蒲の季節が終わると、夏にはハスの花が私たちの目を楽しませてくれる。

今後は北山公園菖蒲苑のシンボル的存在に・・

今後は北山公園菖蒲苑のシンボル的存在に・・

【東村山菖蒲まつりに関するお問合せ】東村山市商工会☎(394)0511