たいけんの里を楽しもう!④

-暮らしの新聞-2009年10月1日号・第4面

5月2日(土)にオープンした「八国山たいけんの里」は、「八国山の自然と人との関係」をコンセプトに、考古・自然・アート&クラフト・伝統文化などのたいけんを通じて〝東村山の魅力の再発見・新発見〞〝人と人との出会い・ふれあい・憩いの場の創出〞を目指した施設である。

下宅部遺跡はっけんのもりを育てる会のメンバーによる縄文太鼓ライブ。焼いた土器に革を張って作った太鼓の音に耳を傾ければ気分は縄文人?

下宅部遺跡はっけんのもりを育てる会のメンバーによる縄文太鼓ライブ。焼いた土器に革を張って作った太鼓の音に耳を傾ければ気分は縄文人?

たいけんの里9月のテーマは「音楽」。館内にはスズムシやコオロギ、マツムシなどの虫の声(CD音源)がBGMとして響き渡り、聞き比べて楽しむコーナーや、自然素材の楽器を奏でて楽しむ「ちょこっと体験」のほか、バードコールや土鈴、ドングリ笛を作ったり、連休中には縄文太鼓ライブ、土笛演奏家による土笛コンサートなど、「音」に関する様々な体験を楽しむことができた。

茹でたドングリの中身をくり抜いて作った「ドングリ笛」は、ペンで絵を書き、帽子を被せると可愛い置物にも変身した。

茹でたドングリの中身をくり抜いて作った「ドングリ笛」は、ペンで絵を書き、帽子を被せると可愛い置物にも変身した。

 毎月第1・第3土曜日に開催されている八国山ガイドツアーでは、秋に咲く花や、草木の実などを観察、八国山はすっかり実りの秋を迎え、コナラやクヌギのドングリが熟して落ち始めていた。これからは次第に紅葉していく八国山の変化を感じながらの散策になり、一層楽しみが増してくるというもの。

八国山、北山公園では彼岸花が見頃を迎えていた。

八国山、北山公園では彼岸花が見頃を迎えていた。

 10月は「里山の食」をテーマにお団子づくり&お月見会や縄文食を作る体験の他、ドングリアートやさき織りコースターづくり、ハンカチ草木染め(要事前申込み)などのクラフト体験お予定。10日(土)は大型鉄道模型づくり&手こぎトロッコ体験が可能。【体験内容のお問合せ】八国山たいけんの里▽野口町3~48~1☎(390)2161※休館日=月・火曜(祝日の場合は開館し、次の平日が休館日)・駐車場ナシ。

折り紙体験では実りの秋にちなんだ動物「リス」の折り方を体験。沢山のリス達が勢ぞろい。

折り紙体験では実りの秋にちなんだ動物「リス」の折り方を体験。沢山のリス達が勢ぞろい。

たいけんの里イベント内容はこちら→【はっちこっく通信】(pdf1.8mb)